GAOの大水槽
2015.8.24
ito
GAO=ガオ、語呂は男鹿の逆言葉だが、ちゃんと意味がある。Globe(地球)Aqua(水)Ocean(大海)の頭文字、そして「なまはげ」
のガオ~!!なイメージにも通じるのだとか。
男鹿の海、秋田の自然に関わる展示を正面に打ち出すことで、地元秋田県民の誇り、県外訪問者の興味のいずれも満足させてくれる。
その象徴ともいえるのが、入ってすぐある幅10m高さ7mの2階にまで突き抜けた「男鹿の海大水槽」と、2階のハタハタの水槽だ。
GAOには、400種1万点の生き物がいる。
1度は、行ってみる価値が十分ある水族館だと思う。家族連れは、もちろんカップルでも友達同士、一人でも、思う存分楽しめる水族館
だと思う。
秋田の美魚 鰰 ハタハタ
2015.8.24
ito
秋田の県魚、ハタハタとは、スズキ目に属する魚の一種。別名カミナリウオ、シロハタなど。日本では主に日本海側で食用にされ、
秋田県の県魚。煮魚や焼き魚に調理されるほか、干物、塩蔵、味噌漬けなどにもされ、しょっつると呼ぶ魚醤にも加工される。
魚卵はブリコと呼ばれる。最近は、唐揚げや柳川風などにして食べることもある。
男鹿水族館 GAOには、ハタハタ専用の水槽があり、海底の深いところにいるハタハタが住みやすい環境にするため、水槽の中は暗く
している。もちろん写真撮影は、NGだ!
ハタハタが泳いでる姿を見たことがある人は、あまりいないと思う。よく男鹿市の幼稚園児とか小学校の遠足で、GAOに行くらしいが、
すごく勉強になるし貴重な体験ができていいと思う。夏休みに家族で来て、夏休みの自由課題とか絵日記にする子供たちもいるらしい。(笑)